自律神経整える行動「ため息」

自律神経のバランスが乱れると、頭痛や耳鳴り、めまいの症状が出る方がいます。自律神経のバランスを整える行動はとても大切です。その行動の1つに「ため息」があります。ため息をつくことでリフレッシュして自律神経のバランスを整え、頭痛予防に努めましょう。

ため息をつくと「幸せが逃げる」なんて言われますが、
幸せは逃げない!!

ため息をつきたくなるのは
疲れが溜まっていたり
ストレスが溜まっていたり

高まっている交感神経を無意識に静めたくなっているから。

「はぁ・・・・・」って吐く息はなるべく長く

そうすることで、血流が良くなり、自律神経のバランスも整いやすくなります。

交感神経が優位に立っている状態だと
呼吸が浅く、酸素の取り込みも少なくなります。
血管は収縮しているので、流れも悪く、栄養素も十分行き渡っていない状態です。

この状態が長く続くと、筋膜のコリが発生し、骨や筋肉の動きが悪くなることで痛みが発生したり、コリが神経に触って痛みが発生したりします。

痛みはストレスなので、負のスパイラルの始まりです😭

頭痛にもなりますし、耳鳴り、めまい症状が出るかたもいらっしゃいます。

ため息はいつでもどこでもできることなので
意識的に「ため息」をついて、副交感神経の働きをアップさせましょう🍀

人前でやりすぎると「悩みを抱えているのか?」と心配されてしまうかもしれません💦その点にはお気をつけください。

心配してくれる人はあなたの味方になってくれる大切な人・・・ですね🍀

みなさんの日常が少しでも楽に過ごせますように🍀

大分別府 頭痛専門ここまろ調整院