自律神経を整える行動「食事」

自律神経のバランスを整える行動の1つに「食事」があります。ひと口ごとに30回、何回も噛むことでセロトニンが分泌され、リラックス効果が生まれます。咀嚼回数が少ないと、内臓脂肪が燃えにくくなり、冷え性の原因になりますので気をつけましょう。自律神経のバランス乱れが頭痛の原因にもなります。バランスを整える行動を意識して頭痛予防しましょう。

自律神経を整えるため、なるべく朝食を摂るようにしましょう。

しっかりとバランスよく摂れている人は引き続き今の生活を続けてくださいね。
食べる時間がなくて朝食を抜いている人はいませんか?
バナナ1本やヨーグルトだけ・・・でも構いません。
何か胃に食べ物を入れて1日の活動を開始するようにしませんか?

焦って食べては元も子もありません。
いつもより少しだけでもいいので、時間をかけるようにしてみてください。

昼は交感神経、夜は副交感神経が優位に働きます。
朝起きてすぐはまだ交感神経に切り替わっていないので、活動のリズムを整える意味で朝食を摂って、脳に日中への切り替わりをインプットしてあげましょう。

もちろん、朝食を摂るメリットは他にもあります。
が、ここでは「自律神経を整える」だけにフォーカスしていますので、他の説明は割愛させていただきます🙏

肥満は自律神経の大敵なので、朝食を摂ることでカロリーオーバーになってしまう人は、昼食や夕食分のカロリーで調節してくださいね。

夕食の時間を調節して、起床後に空腹を感じられるようになっているといいですね😃

規則正しい生活は自律神経のバランスを整える上で大切になってきます。
毎日のリズムがなるべく崩れないように留意してお過ごしください🍀

みなさんの生活が少しでも楽になれますように🍀

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